ご好評いただいております「LED描画ランプ」につき、一部車両において車体側の瞬間的な過電圧(ピーク電圧:85V以上)が発生することが判明しました。
この過電圧に対応する「過電圧対応中間ハーネス」を装着することにより、ランプに対するダメージを抑制することができます。
<過電圧の事例>(弊社で確認できた事例であり、他の要因による発⽣も考えられます)
①フォークリフトのフォークを上下させる際に、
ピーク電圧が85V以上になる場合がある。
②部品運搬⾞で部品を牽引する際、ピーク電圧が85V以上になる
場合がある。
■ご使用にあたって・LED描画ランプのピーク電圧は80Vを目安にしており、
それを超える電圧になると故障発⽣の原因になります。
・48Vの⾞両に装着される場合は、事前に電圧を測定いただき、
ピーク電圧が80Vを超える場合には、ご案内の
LED描画ランプ用「過電圧対応中間ハーネス」を別途ご購入いただき、
LED描画ランプ取付時に装着してください。
・48V⾞に装着する際、「電圧が測定できない」等により、ピーク電圧が把握できない場合は、
本商品をお取付けいただくことをお勧めします。
⇒LED描画ランプ用「過電圧対応中間ハーネス」の詳細を見る※画像はイメージです。